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勾配について|エクステリアの桑和

2018年 02月 22日

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こんにちは。本日ブログ担当のハッシーです。まだ寒い毎日ですが、風などひかれてはいないでしょうか?

日の入りは遅くなってきてるなーと感じるので、もう少しの辛抱ですね。早く春がきてほしいです。

皆様は、職業病って何かあったりしますか?

私はというと、大したことはないのですが例えば、高い塀を見かけるとついついブロックの段数を数えてしまったり、坂や道路の勾配の表示に反応してしまったりします。

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(※画像は何年か前に、長崎に行った時に撮ったオランダ坂通りの一角です。)

今回は勾配について書こうと思います。

勾配(こうばい)とは水平面に対する傾きの度合いをいいます。

一般的には角度の単位は度(°)で表しますが、外構図面では、__%か1/__という表記になります。

分かりやすくいうと、例えば1/10(10%)だとすると、10mの距離に対して1mの高さを結んだラインが勾配です。

外構計画でいうと、駐車場スペースは雨水が溜まらないように道路側へ2~3%の排水勾配をつけるのが基本です。

駐車場の勾配は、床に擦ってしまわないように、勾配をきつくしないことが大切です。

高齢化社会に伴い、バリアフリーにとスロープをご希望されるお客様が増えています。

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スロープの計画では、①単に段差をなくす目的の場合と、②車椅子での走行を考えている場合とで変わってきます。

①単に段差をなくす目的の場合

自走する場合、最も快適なスロープは、勾配5%といわれ、やむをえない場合でも8%以下が望ましいとされています。

12%を超えると、歩きにくく手すりが必要になったり、介助の方が必要になってきます。

 

②車椅子での走行を考えている場合

公共交通機関や施設、道路や公園等では「バリアフリー新法」によると、1/12以下の勾配にすること。但し、高さが16cm以下のものは1/8を超えないこと。

高さが75cmを超えるものにあっては、高さ75cm以内ごとに踏幅が150cm以上の踊り場を設けることと決められています。

少し分かりにくいので図にしてみました。↓

スロープ

緩やかなスロープを作るにはその分距離が長くなるので、広いスペースが必要となってきます。

敷地と道路との高低差が大きかったり、ガレージなどのスペースや現場の状況により施工できないこともありますので、新築やリフォームをお考えの際は、桑和までお問い合わせください♪

 

 

 

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