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犬視点からの庭づくり その1|エクステリアの桑和

2018年 05月 29日

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おはようございます。本日ブログ担当のハッシーです。

一戸建てに住んで犬を飼うなら、庭で犬を遊ばせてあげいたと思いませんか?
今回は、犬の気持ちになって、楽しく快適な庭を考えてみようと思います。

犬の飼い方は、一昔前は番犬として外で暮らしていた生活から、近年は家族と一緒に暮らすライフスタイルへと変わり室内で飼われていることが多いですが、
室内やゲージの中の狭い空間だけで長時間過ごすことは大きなストレスになるので、開放感のある外のスペースで一定の時間を過ごすせるようにすることは、とても大切です。

犬の運動不足やストレスを解消するためにも、犬を庭で過ごさせるには、様々なことに配慮した庭づくりが必要になってきます。
例えば、
①逃走・飛出し
フェンスが低すぎたり、脚を掛けれるようになっていないか、犬の大きさやジャンプ力を考慮して飛び越えられない高さに設定します。
門扉本体と地面の間から逃走することもあるので、隙間をなくしさらに穴が掘れないように、コンクリートを打ったり、砂利を敷いたりして、土のままにしないようにします。
開き門扉の場合は、外開きよりも内開き施工をする方が良いです。
開き門扉は、犬が取っ手に手をかけて解錠する恐れがあったりするので、犬は押す動作は得意でも横に引く動作は前足だけでは難しいため、引戸門扉の方が逃走防止になります。

門扉

 

 

②ケガ・骨折
高い場所からの落下、足場の悪いところでのつまずきや転倒などで骨折やヘルニアになってしまうことがあります。

建物の1階のフロアーレベルから地面まで、思っているより高かったりしますよね。
そんな時は、ステップを作ってあげたり、尚且つ、滑りにくい床材を選んだり、爪がひっかけられるように人工芝などのクッション材を敷いてあげるとよいです。

足腰への負担が大きい犬種、老犬、胴長短足犬などには、段差をなくすようスロープを設置してあげるのもよいですね。
ひととき2

※画像のデッキは三協アルミさんの『ひととき2』
ペット用の小さなサイズのスロープ。スペースをとらずに設置できます。段差をなくしてデッキからの飛び降りによるケガを防ぎ、上り下りもスムーズに。
③やけどや熱中症
犬の汗腺は主に肉球にしかなく、人間の様に発汗による体温調節がほとんど出来ない上に、地面と体の距離が近い犬は人よりも地面からの放射熱を受けやすく、体感温度が高くなります。
そんな時は、屋根やシェード、植栽による木陰などを利用して日陰になる場所をつくってあげましょう。

日陰をつくる

ラクシェード.

※画像は三協アルミさんの『ラクシェード』
④有害植物
犬は胸焼けを起こしているときやけ、汚物などを吐き出そうとして、草を食べる事があります。意外に犬に害を及ぼすものが少なくないので、草花を植える時は事前に調べましょう。
安全な植物でも、除草剤や殺虫剤を散布した場合は、犬を近づけないようにしましょう。

有害植物

 

などなど、配慮したいことは他にもたくさんありますが、今回はこの辺で・・・

次回、引き続きペット商品をご紹介したいと思います。

 

 

 

 

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