いつの間にか増えつつあるコレクションの数々。
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設計
西條 敏行
- 08月
- 21日
いつの間にか増えつつあるコレクションの数々。|エクステリアの桑和
2018年 08月 21日
- 設計 | 西條 敏行

お盆休みも、あっと言う間に終わり。
結局、どこに行くでもなく、家でゆっくりと贅沢な時間を過ごしました。
・・・と言っても、ゴロゴロしてただけですけどね!
みなさんは、どんなお盆休みを過ごされましたか。
設計担当の西條です。
お盆休みも明けて、リフレッシュした気持ちのまま仕事に取り掛かろうと
デスクの整理をしていたら、いつの間にか大量に増えている筆記用具の数々。
ことあるたびに買い足して、気が付けばこんな数に・・・
普段、ペン立てに置いてもの以外にも、
机や自宅にも、まだ数本おいています。
こんなにたくさんのペン、本当に使うの?
と思う人も多いと思いますが、
上の写真のすべてを常時つかって仕事をしています。
ラフ図を描くときにはザクッとしたイメージをつかむため、
0.7mmや0.9mmの太い芯を使い芯の硬さも、柔らかいものを使い分けています。
施工図などの細かくてシャープな線や、
テンプレート(文字板)を使って文字や数字を書くときは
0.3mmや、0.5mmの太さで硬い目の芯を使いシャープに描きます。
パース・スケッチなどを書く際には書くものの表現にあった芯の太さを選びます。
たとえば、建物やブロックなどの構造物は0.5mm、
形跡や植木の幹を表現するのに0.9mmや2.0mm、
低木や、植木の葉、砂利石などの強弱の表現に0.7mmなど、
書くものと、その日のフィーリングによって芯の太さと柔らかさを使い分けています。
結構、繊細でしょう。
でも、その目に見えない表現がお客様に伝わり、イメージを掻き立てもらえることこそ
手書き図面のよさであり、魅力だと思います。
・・・・と、長々書きましたが、単に目新しいものを見たら、
衝動に駆られコレクションが増えて行くという自己満足です。
ただ、この自己満足をプランを通して、少しで伝えられればうれしく思います。

西條 敏行

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