夜間工事 (街路樹のねっこってこんな風になっていました。)
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設計
西條 敏行
- 12月
- 01日
夜間工事 (街路樹のねっこってこんな風になっていました。)|エクステリアの桑和
2018年 12月 01日
- 設計 | 西條 敏行

早いもので、12月に突入。 やる事は山ほどあるのに
年末へのカウントダウンが始まってしまいました。
毎年のことですが12月に入ると年末まであっと言う間、
早い目に用事を済ませて、年末はゆっくりしたいと思いながら、
結局、バタバタしますよね。
今年こそは、っと思う師走の始まりです。
設計担当の西條です。
設計業務のかたわら公共工事も担当していてるのですが、
この寒空の中、先日、道路街路樹の抜根工事を行いました。
これは、大きくなりすぎた街路樹の根っこが歩道部分の舗装を押し上げる
値上がり対策の一つとしての工事です。
特に、夕暮れや夜間など視界の悪い時に、この浮き上がった舗装の上を歩くと蹴つまずき大変危険です。
自身も現場確認の時に足を取られ転びそうになりました。
こうした危険な街路樹を抜根し舗装を整備する工事です。
日中に高木の枝を落とし地上より1.5Mほど幹を残します。
そして夜間作業。
残した幹を重機で揺さぶり根を起こしていきます。
四方を囲われた樹木の根っこは、その樹体を支えようとして、太く帯状に成長し
根を起こすのにも一苦労です。
わかりますか、この幹のように太い根っこの断面。
何か、生命のすごさを感じます。
仮復旧のアスファルト舗装を終えるころには真夜中
どおりで寒いはずです。いつもははた目で見ている夜の道路工事
いざ、自分が携わってみると夜通し作業を行ってもらっている皆さんには頭が下がります。
ご苦労様でした。
大阪万博も決まり、これから公共事業も含め、大いに盛り上がって行くこを期待し
万博の成功に少しでも貢献できればと思います。

西條 敏行

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