本日のブログ担当の藤井です。
今回はお庭の空いている土の部分のスペースに芝生をやりたいと言う方の為に芝生について紹介させて頂きたいと思います。
まず芝生とは芝草が密集して生えている状態のものを芝生といいます。
外構工事で芝を貼る場合でもある程度の大きさのマット状ものを貼って行きます。
こちらが芝の貼り方が目地貼りといい、芝と芝の隙間を数cmほど空け、交互にずらして貼る貼り方です。
レンガ積んだ時と同じ様な見た目になります。
空いている隙間の部分も何時か芝が生えてきてもっとびっちりと貼った時みたいになるので心配は要りません。
次に芝生の管理についてですが芝には日本芝と西洋芝があります。
おおまかな説明をすると日本芝は西洋芝に比べると育てやすく、西洋芝は日本芝より手入れが必要で育てるのが難しいです。
なので初めは日本芝がオススメです。
しかし、手入れをするのがしんどい、する暇がないと言う方は自動潅水システムをつけるか、人工芝を敷くといいと思います。
こちらは自動潅水の画像です。
こちらを使う事によって水やりの手間が省けます。
(ユニソン クオリティターフ)
こちらはユニソンさんの人工芝、クオリティターフになります。
人工芝は敷いたらそのままで水やりや草刈りなどの必要がなく、お手軽です。
お庭の空いているスペースを土のまま置いておくのと芝生をするのとでは、見た目が凄く違うので興味がある方は是非いかがでしょうか