待ちに待った春がやってきました^^
代表の後藤です。
植物たちが生き生きしているのがわかりますね~
もうすぐ、春の代表ともいえる桜も開花!
お花見の季節です!!^^
先日のイベントも、たくさんの方にご来場いただきました。
ありがとうございした。
さて、今回はガレージの工事へと進みます。
ガレージ工事
ガレージというと一般的には
車を駐車するところ・・・ですが!
戸建のガレージというと、車はもちろん自転車・時には洗濯物干し場・子供が遊ぶスペースなど
様々な使い方があるように思います。
そんな様々な使われ方をしているガレージ。
土間(床)の仕上げとは、どのようなものがあるのでしょうか?^^
工事の進み方や仕上げ材は、先日の記事 『アプローチ下地』 や 『アプローチ仕上げ』と
ほぼ同じですが・・・
基本的に、車が往来する場所ですので、下地(クラッシャー)や、コンクリートの厚みに違いがあります。
ガレージの仕上げとして、強度面・コスト面で優れているのは、コンクリート押さえ仕上げです。
この仕上げで、説明させて頂くと
下地(クラッシャー)の厚みは 約10センチ(転圧後)
上記のように、下地転圧後に、型枠や、伸縮目地で計画に沿った形を作ります。
コンクリート仕上げのコンクリートは 厚み10センチ。
このコンクリートの中に、メッシュ筋6mm を入れます。
他の仕上げとして・・・
ガレージに車が無い時に、お庭として使ううために
レンガ・タイル・石材・洗い出しを使ったりします。
オープン外構などで、アプローチ部分も 臨時の駐車スペースとして利用するために
アプローチで使う材料を、車が往来できる施工厚で工事したりします。
組み合わせ次第で、全体の統一感も増し、満足感もアップ!するのではないでしょうか!^^
次回は、ガレージには必須アイテム!?
ガレージの屋根。についてです^^
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