本日のブログ担当の藤井です。
今回は色々な所に使われているタイルについて説明したいと思います。
まず、タイルには正方形や長方形、コンクリートや大理石など様々な大きさ、形、材質のものがあります。
貼り方も使用するタイルによって接着剤で貼るもの、モルタルで貼るものなど色々な貼り方があります。
こちらは壁に接着剤でタイルを貼っている画像です。
遠目では分かりにくいですがタイル自体が結構デコボコしていてタイルとタイルの間は目地などは何も入っていません。
こちらは床にモルタルでタイルを貼っている画像です。
こちらは外は四角のタイルで中は小さいタイルで円形に貼ってあります。
小さいタイルはシートである程度一塊にされている状態であるので、使う所に合わせてシートやタイルをカットして綺麗に貼ってくれています。
こちらは最後に目地を入れて完成です。
こちらは見た目が木目みたいなタイルの画像です。
こちらは少し表面がザラザラしていますが水に濡れると少し滑りやすくなってしまいます、
こう言う風に色々なタイルがありますがタイルを施工する際にはカタログで見て気に入ったタイルがあっても、実際は思っていたよりもデコボコしていたり、思っていた仕上がりでは無かったりするかもしれないので1度は実際にサンプルを見たりして選ぶ事をオススメします。