こんにちは。本日ブログ担当の後藤(哲)です。
今週からかなり寒くなってくるみたいですがこれが本来の冬らしさだと自分に言い聞かせて防寒対策をしっかりして現場に出ています。
今日はパーキングブロック(車止め)についてです。
ガレージを施工させて頂くとよく相談されるのがパーキングブロックです。
パーキングブロックも様々なメーカーから出ています。
よく見かけるコンクリート製の物や
高級感を出したステンレス製の物や
犬などの動物などの形をした物まで・・・。
工事が終わってお客さんが車を止めて車止めを追加でおいてほしいと言われる事もよくあります。
すぐに必要ではないでしょうが「無いと不安だ」と思われる方が多いです。
上の写真は先日車止めを土間に接着させて頂いた時の写真です。
他にも何通りかの施工方法があります。
施工方法のご紹介
土間に穴を開けてアンカーで固定する施工方法はパーキングブロックは動くことはほぼないですが、車を買い替えたりした時に穴を開けなおしたり使わなくなった穴を埋めたりしないといけないといけません。
土間とパーキングブロックをボンドで接着する施工方法は施工時もやり替えも簡単ですが年月が経つとすき間からの水や埃で粘着力が弱くなり取れてしまう事あります。
車など買い替えた時の事を考えて置くだけでいいとおっしゃる施主様もいています。
パーキングブロックは普段は特に気にも留めないものですが、設置していれば安心できるものです。
様々なパーキングブロックがあるので探してみるのもいいかもしれませんね。