天気の変化が激しいですね~
代表の後藤です。
現場の判断が難しい!!
工事中のお客様には大変ご迷惑をお掛けしますが
品質に関わる工種もございますので、何卒ご理解・ご協力をお願いします。
さて、前回の境界工事おお話に続き
今回は、境界に設置するフェンスについて
境界に設置するフェンスをご紹介
境界ブロックが積みあがると、次に施工するのはフェンス!
一概にフェンスと言っても様々な種類があり、その用途も様々です。
例えば、良く使われている 通称メメッシュフェンスと呼ばれる このフェンス
建物の周りや、外からあまり見えない奥まった場所に良く使われます。
材質は スチールを 樹脂でコーティングしているものが多く
価格も比較的リーズナブルで、フェンスとしての機能は十分果たしますが
メッシュといわれるだけあり、見通しがよくなにかを隠したい場所には向きません。
お風呂場の窓前や、その他の窓前など、外からの目線から隠したいような場所には
通称 目隠しフェンスと呼ばれる こちら!
目隠しもでき、商品によりますが、風も通すルーバー形状にもなっています。
目隠しの性能が高く、材質もアルミですので 色合いの雰囲気も建物と合わせやすく
効果的に目隠しを考えている方にはオススメです。
価格的には 比較的高額で、全てをこのフェンスで囲うというより
目隠し効果が欲しい場所だけに使用した方が良いと思います。
コチラもアルミ製フェンスです。
見る角度により、目隠し効果も期待ででき、違う角度からは
見通せるフェンスです。
完全目隠しフェンスに、圧迫感が感じられたりする場所などには
オススメです。
この隙間の空き具合は、各メーカーより様々にあり、
今回ご紹介の現場のフェンスは、縦桟ですが、横桟形状もあり
雰囲気や、使用目的により、選択が可能です。
そのた、特徴的なものとして
半透明のポリカーボネード板が入った、目隠しフェンス。
目隠しですが、人影などは写りますので、目隠し性能は欲しいが、
防犯性能も欲しいという方にオススメです。
番外編。
今までは、ブロック上に施工できるフェンスでしたが・・・
ブロック上には施工できませんが、高さを出すことが出来る
フェンス柱が境界内に入りますが、フェンスの高さを出すことが容易にでき
フェンスの欲しい場所(高さ)に、欲しい性能を持ったフェンスを取付可能です。
部分的な使い方が多いですが、逆に言えば、部分的に施工できる
使い勝手の良いフェンスです。
様々なフェンスを、効果的に使い、生活しやすい外構・お庭空間を手に入れましょう!!