本日担当の大西です
工事完了から年月が経つと、やはりリフォームが必要になりますね
交換したり、新しいものに交換したり・・・
ただ当時の使用した商品も形や仕様が変わってしまうこともしばしば
部品交換だけで済めばいいのですが、サイズが合わなかったりしたら基礎からすべて
遣り替えの可能性も・・・
そうなると足元のコンクリート部分や仕上げのタイル、洗い出し、塗装etc
取合いの補修も考慮しなくてはいけません
何を使用していたか、その商品は残っているのか、無いなら類似品はあるのか、
あったとしても色の差はどのくらいでるのか等
そしてダメな場合、やり替え範囲をどうするのか?最低限触らないといけない部分はどの範囲?
いろいろ調査する必要があります
写真は門扉の交換依頼でお伺いしたお宅です。
チェックしていくと、カーポートの樋が割れてしまっていたのでこの際交換しましょうとの話になりました
縦樋部分も固定部材が塗装に埋まっていたので、部品が無ければ補修が必要でした!
メーカーに問い合わせると交換部材があったのですんなりと交換することが出来ました!
門扉もアルミ形材から鋳物への交換希望。柱が使えれば・・・
ダメだったので柱ごと交換。足元は近いタイルで貼り替えしました
新古の差はありますがかなり近いものが見つかり、違和感も少なく施工できました
このような感じで全体の工事の取り合いを考えて部材選びを行えば違和感なくリフレッシュできますので
工事をお考えの方は是非ご相談ください!