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建物と外の段差が無い仕上げのデッキ

2017年9月2日

建物と外の段差が無い仕上げのデッキ
担当:大西効

顔

本日担当の大西です。

今回はデッキについて書きたいと思います。

最近は家の中と外の段差を無くし、そのまま外に出ることが出来るフルフラット仕様が主流になってきました。

サッシも踏んでは駄目なものではなく車椅子でもそのまま乗って外に出ることが出来ます。

サッシとデッキの隙間もなく、ほんとに家の床と外の床が一体になります。

ただ注意したいのはスリッパはあった方が良いです。

最近の施工なので夏場だったのですが、昼間は直ではやはり熱い!アルミや鉄ほどではないですが樹脂といえども

快適に使用するためにはね。

オーニングなどの屋根を作ることおすすめします!

 

さてここから施工風景を少し写真を交えて!

P8180021-s

施工するときにまずは墨出しから!レーザーを使用して水平を確認。そこから高さを決まます。

昔はレーザーも赤い色だけだったのですが最近は緑も出たんですね。こっちの方が見やすいですね!

 

 

P8190064-s

束を据えて、大引き、デッキ材と順番に貼っていきます。

 

P8190065-s

今回は植え枡があったので取り合い部分の加工も。

 

P8190070-s

サッシの取り合い部分です。出っ張りがあるので加工が必要です。通常はデッキ材とデッキ材のつなぎ目に

固定金具が仕込んであるのでビスは見えないのですが。端部はこのように天端うちのビス固定になりました。

色は近い色ですし、出っ張りも無いように細心の注意で施工しました!

P8250195-s

階段部分です。幕板も貼り付けました。

P8250196-s

全景です。

P8250198-s

植え枡部分です。ここに緑が入ればさらに雰囲気が変わりますね!

 

P8250199-s

苦労しましたこの部分の加工。なんとか納まりもよく完成。

境界ラインと建物が平行ではなく、植え枡も境界と建物部分で直角ではないのです(写真ではわかりにくいですね)

 

 

 

 

 

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