本日のブログ担当の藤井です。
今回は最近どんどんと暑くなってきていますので、本格的に暑くなると大変な植物の水やりをかわりにしてくれる自動散水システムなどについて紹介させて頂きます。
自動散水にも色々な水のまき方があります。
紹介させて頂くのはグローベンさんのものですがドリップ式とスプレー式のものがあります。
ドリップチューブ式の特徴は必要な範囲だけを散水できる事です。チューブ本体も細いのであまり目立たないので庭の美観を損ねる事もありません。大型のプランターや花壇などの小規模の散水に適しています。
スプレー式の物にはジェットスプレーとミストスプレーとマイクロスプリンクラーがあり、ジェットスプレーは90度、180度の範囲水をまく事ができ、花や葉面にシャワーの様に水をを飛ばすノズルです、ミストスプレーは名前の通り植木等に霧状に水を散水するノズルです、マイクロスプリンクラーは360度の広範囲を少ない水量で散水する事が出来るノズルです。
この3個のノズルは簡易ポイントタイプなのでとても簡単に取り付けられ増設も容易に出来るのが特徴です。
これらのものに自動散水コントローラーを合わせて使うとで好きな時間や好きな日に自動で水やりをしてくれる様になります。
自動散水システムを使うと旅行に行っている間や、夏の暑い時に水をやりなど、毎日の水まきを気にすることなく植物を育てる事ができ、とても便利だと思います。