本日のブログは西條が担当します。
エクステリアのプラン提案の中で、一番のポイントになるのが門まわり。
建物をバックに、お客様のイメージをカタチにして行くうえで、
お客様の個性が一番表現されるところです。
門まわりは、そのお家の顔とよく言いますが、まさにその通り。
その中でも、特に主張されるのが表札(サイン)です。
表札(サイン)のお話
最近の表札は、多種多様で表札だけのカタログ冊子として各社から出ています。
その中からどれをチョイスするか、迷いだすと限がありません。
そこで、参考になるのがお客様がどう言う物を好まれるか、
どう言った門まわりのイメージを持たれているかと言う事です。
そのイメージなどをベースに表札(サイン)を提案します。
もちろん、お客様の好みの物があれば専用ソフトで
事前に、どんな感じに仕上がるかをシュミレーションする事も可能です。
シンプル系のスタイリッシュなプランには、インターホンカバーと一体になった
スッキリとしたデザインがおすすめです。
ナチュラル系のプランでは、オリジナリティーのあるアイアイン調のサインがおすすめ。
手づくり感の溢れるサインを、ペイントを施したおしゃれな板材などに取り付けたり
アイアンの飾りと一緒にデザインしたり
一文字、一文字に個性が光る魅力的な仕上がりになります。
時には、RCウォールなどのスタイリッシュな門塀に
文字だけをシンプルにデザインする事ができます。
どのようなシュチエーションにもマッチするのがロートアイアンの魅力です。
リゾート風や、アジアンチックにキューブタイプの文字を
ランダムに取り付けるタイプの表札も
ひそかな、ブームを呼びそうです。