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門扉のお話①

2016年6月10日

門扉のお話①
担当:河野裕治

こんにちは。本日ブログ担当の河野です。

IMG_7004

 

今日のお話は門扉について。

お家の顔と言えば、門柱。そして門扉だと思います。

私にとって昔の門扉のイメージは、アルミの縦桟で色は黒。錠のところにライオンが付いているものとそんな感じです。笑。

長い年月を経て、門扉も随分と変わりました。

選択の基準としてまず第一に上がるのは、やはりデザイン、見た目だと思います。

各メーカーさんから門扉はいろいろと出ておりますが、どこのメーカーさんもおおよそのグレードで種類分けをされております。

最もスタンダードなものがアルミの横桟や縦桟、格子状のものです。価格も安く、一般的です。

プレスタ1型 NSF

(写真:LIXIL プレスタ門扉1型)

 

プレスタ2型 NSF

(写真:プレスタ門扉2型)

 

少しグレードが上がって木目調の物などがあります。最近の傾向として、このグレードで選ばれるお客様が増えています。

ジオーナSA型

(写真:LIXIL ジオーナ門扉SA型)

 

 

ジオーナB2型

 

(写真:LIXIL ジオーナ門扉B4型)

 

更に上のグレードになりますと、造りがしっかりとしたものになり、高級感があります。

プレミエス門扉M-FA

(写真:LIXIL プレミエス門扉M-FA型)

 

プレミエス門扉M-GA

 

(写真:プレミエス門扉M-GA型)

 

次の選択基準としてはサイズと開き勝手です。

幅は600~1000、高さは1000~2000と種類により、規格のあるものないものがありますが、おおよそこの範囲内になります。

特注でサイズを変更できる場合もあるので、一度お問い合わせいただければと思います。

開き勝手は両開き、片開き、親子扉が主流で、商品によっては3枚折戸、4枚折戸といった仕様もできます。

勝手口の場合でしたら片開きでもいいと思いますが、メインのアプローチ前に設置する扉はやはり両開きか親子扉が良いと思います。

毎日使う部分ですので、寸法的に両開きが厳しい場合も、できるだけ大きな片開きを選ばれることをお勧めします。

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